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Hおばさん、ありがとう。

今は亡き主人の実家(IN愛媛県西予市)に2000年11月から2007年7月まで住んでいた。
それはそれは超のつくゴミ屋敷だった。(以下、ゴミ屋敷)
焦げたまま放置されてる鍋が10個あまりあるし、
主人の末妹(当時30歳)が高校生の時に使ってた教科書が巨大な収納棚の上に放り投げたような感じでおいてあった。
古着の類いはでかい箱の中にギューギュー詰めにされてるし、
古いお札は10年以上は溜まっていた。
当時、幼稚園児だった娘と近くの神社に持っていったけど大きなレジ袋に3つくらいあった。
末妹の置き土産がたくさんあったが姑のタンスにしまわれた衣類以外はほとんど焼却処分か外国に寄付した。
食器も使ってない食器は全てバザーに出した。
主人の実家に住んで3年半後に車の免許を取った。
その後にしたことは粗大ゴミを回収する場所へ持っていくことだった。
そこの係りのおじさんとお友達になった(と私は思っている。)くらい頻繁に通った。
ゴキブリのフンや羽根をどれだけ見ただろう。
家の中がようやくスッキリして来たかなあと思った頃に主人が胃がんで亡くなった。
主人が亡くなったあと主人の遺品や倉庫の中も出来る限り片付けた。(衣類はホームレス団体に寄付したが、ほとんど焼却処分した。)
兄弟の置き土産は一応、名前を書いた紙袋か箱の中に入れて兄弟の罵声を浴びながら、私は出て行った。
同居して片付け始めた頃、やたらといろいろ入った紙袋が30~40個出て来た。
なんで、こんなことするんやったらさっさと捨てへんねん!って思ってたら、
主人が亡くなった後、私以上に姑にいじめられてた主人の叔母が
主人の父が急死した時に隣に住む主人の父の弟の嫁(お節介なおばさん)と主人の祖母の妹(Hおばさん)がゴミ屋敷で通夜と告別式をするために大急ぎで片付けたという話をしてくれた。
その時、Hおばさんが
この家、凄い(汚い)で!
と、親戚にボヤいていたという。
だから、末妹の教科書が棚の上に放り投げたような感じになってたんや!背が届かないもんな!(主人の一族は女性は150センチくらいの人が多いし男の人でも170センチ以下の背の低い一族で棚は170センチくらいの高さがある)
だから、紙袋にとりあえず入れてまとめてたんや!
と、合点がいった。
それにしても、主人の父が亡くなってから私達が同居するまでの間って10年あるんですが、手付かずだったんですか~~?!((((;゚Д゚)))))))
私達が同居した翌年、リフォームをしたあと主人の父の13回忌を自宅でしたんだけど
親戚やから、Hおばさんにも来ていただいた。
Hおばさん、私の顔を見るなり
おー、綺麗になったなー!ほんっと~に綺麗になったわ!綺麗になった!
と、えらく褒めてくださった。
私の大変さを理解してくださったのだろうと私は勝手に思っている。(こちらこそHおばさんが片付けてくれてたおかげでだいぶ楽になってると思ってる。)
お礼を言おうにも主人が亡くなった時にはHおばさんは認知症になっていて家族の顔もわからないほどだったらしく、数年後にHおばさんの長男さんの家に菓子折りを送った。その後のHおばさんの消息は知らない。
Hおばさんのご主人が亡くなった時、ご自宅に伺ったらめっちゃ家の中綺麗で羨ましかった。綺麗好きな人やったらしい。
Hおばさんにはほんまに改めてありがとうと言いたい。












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    あべのやしゃべる

    Author:あべのやしゃべる
    4年前から無職でやりたかったことをやってます。

    断捨離、演劇、旅行、節約、紅茶がすきです。

    そんな私のいろいろを書き込んでいます。

    ぜひ、読んでやってくださいませ。

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